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薄毛の前兆11個!どのような症状があれば受診した方がいいの?

AGAによる薄毛は、できるだけ早く対処することが大切です。実際に薄毛の範囲が広くなってから治療を始めると、気にならなくなるまでに時間がかかります。そのため、薄毛の前兆がみられた段階でクリニックを受診した方がよいでしょう。そこで今回は、薄毛の前兆11個と、薄毛が気になるときにとるべき行動・対策について詳しくご紹介します。

◆薄毛の前兆11個

薄毛の前兆は、髪と頭皮に現れます。次のような症状を放置すると、薄毛になる可能性があります。

前髪の生え際が後退している

前髪の生え際が後退するのは、AGAの症状です。つまり、すでに薄毛が始まっている状態のため、できるだけ早くクリニックを受診する必要があります。前髪を上げて、眉から前髪の生え際までの長さを計測し、以前よりも広くなっている場合は薄毛が始まっていると考えられます。

また、前髪の生え際の両サイドが後退して、M字のような形になることもAGAの特徴です。

頭頂部が薄くなった

頭頂部が薄くなるのもAGAの症状の1つです。AGAは、前髪の生え際が後退すると同時に頭頂部が薄くなるパターンや、それぞれ独立して進行するパターンなどに分類されます。頭頂部の頭皮が透けて見えるようになった場合は、薄毛が始まっていると言えるでしょう。

髪が細くなった

AGAになると、髪の成長が阻害されるため、髪が細くなります。健康な髪は、太くてコシがありますが、成長途中の髪は細くて弱々しいのです。AGAでは、太くてコシのある髪に成長する前に髪が抜けてしまいます。

髪のコシがなくなった

髪のコシが失われることもAGAの症状の1つです。髪が以前よりも柔らかくて弱々しくなった場合は、薄毛が始まっている可能性があります。

髪がうまくまとまらない

細くて弱々しい髪は、うまくまとまりません。ワックスを使っても、一部の髪がバラバラになってしまう場合は注意が必要です。

ドライヤーで乾かすと髪がパサつく

髪をドライヤーで乾かすと髪がパサパサになる場合、髪の水分量が不足していると考えられます。AGAで髪の成長が阻害されると、髪の水分量が少なくなることでパサつきがちになります。

短い抜け毛がある

AGAで髪の成長が阻害されると、短くて細い髪が増えます。髪は1日50~100本ほど抜けますが、抜けた髪はどれも長くてコシがあります。しかし、AGAになると髪の成長が阻害されるため、短くて細い髪が抜けてしまうのです。

頭皮が硬くなった

頭皮が硬くなったと感じる場合は、頭皮への血行が悪くなっている可能性があります。血液は全身に栄養を運ぶ役割を果たすため、頭皮への血流が悪くなると髪の栄養状態が悪化します。その結果、AGAになっていなくても細い髪が増えたりコシが失われたりするのです。

頭皮に赤みやかゆみがある

頭皮に赤みやかゆみがある場合、頭皮に刺激となるシャンプーやトリートメント、ワックスなどを使用している可能性があります。頭皮環境が改善しない状態が続くと、毛穴に炎症が起きて発毛を阻害し、部分的に薄毛になる場合があるのです。

頭皮がベタつく

頭皮がベタついている場合、皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。ストレスやカロリー過多は、皮脂分泌を増やすことで頭皮のベタつきを引き起こします。また、頭皮の常在菌が皮脂を栄養源にして繁殖すると、赤みやかゆみが起こり、結果的に抜け毛が増える恐れもあるのです。

フケが増えた

頭皮が乾燥したり栄養不足によってターンオーバーが乱れたりすると、未熟な角質細胞がフケとして剥がれます。フケが増えた場合は、頭皮環境が乱れている可能性があります。髪への栄養の供給が低下したり、毛穴に炎症が起きて抜け毛が増えたりする場合があるため、早めの改善が必要です。

◆薄毛かもと思ったときにとるべき対策・行動まとめ

薄毛の前兆が現れているときにとるべき行動は、クリニックを受診することです。そして、あわせて自宅で薄毛対策を始めましょう。それでは、薄毛かもと思ったときにとるべき対策・行動について詳しくご紹介します。

クリニックを受診する

自己流の対策を続けていても、薄毛の進行は止まりません。まずは、薄毛専門クリニックを受診して、AGAの診断・治療を受けることが大切です。外用薬や内服薬、メソセラピーなど、さまざまな治療法があります。

また、頭皮環境が乱れている場合は、頭皮の炎症やかゆみを抑える薬が必要です。単なる刺激による炎症だけではなく、頭皮のマラセチア菌が増える脂漏性皮膚炎の可能性もあるため、自己判断してはいけません。

まずは、クリニックを受診して、症状や原因に合った治療を受けましょう。

治療と並行して薄毛対策を始める

薄毛治療を受けながら薄毛対策を始めることで、効率よく症状を改善できるでしょう。ただし、薄毛対策だけでは薄毛の改善効果はほとんどありません。例えば、育毛剤を使えば薄毛が治ると思っている方もいますが、育毛剤は頭皮環境を整えるためのヘアケア用品であり、髪を増やしたりAGAを改善したりする効果はありません。

クリニックで医学的根拠に基づいた治療を受けながら、次のように対策しましょう。

シャンプーの方法を見直す

シャンプーの方法を間違えていると、頭皮のべたつきやフケ、赤みやかゆみなどが起こりやすくなります。次のように、正しいシャンプーを心がけましょう。

(1)皮脂を過剰に洗い流さないようにぬるま湯で洗う

(2)十分にすすいでから、手のひらで泡立てたシャンプーで頭皮と髪を洗う

(3)爪を立てないように、指の腹でマッサージするように洗う

(4)泡が残らないようにぬるま湯で丁寧に洗う

また、入浴後はタオルで髪ついた水滴や優しく取り除いてからドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーは髪から30cm以上離して、熱が集中しないように注意してください。

栄養を十分にとる

髪の成長には、タンパク質やビタミン類、ミネラルが必要です。どれだけ頭皮環境が整っていても、栄養の摂取量が不足していると髪の成長状態が悪くなります。肉や魚、野菜、果物、海藻などをバランスよく食べましょう。

また、1日3食規則正しく食べることが大切です。食事を抜くと、次の食事でカロリーを必要以上に吸収してしまうため、カロリー過多による頭皮のベタつきに繋がります。

◆まとめ

髪が細くなったりコシがなくなったりした場合は、AGAを発症している可能性があります。AGAは、セルフケアでは改善が期待できないため、できるだけ早くクリニックを受診してください。また、AGAは放置すると進行して、薄毛の範囲が広がります。薄毛が強いコンプレックスになる前に、医学的根拠に基づいた治療を受けることが大切です。

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